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難病治療・病気予防
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<抗酸化酵素の増加> 
体内で生成される活性酸素は、@DNAを傷つける。A細胞死の引き金となる。B細胞膜を酸化させ膜の透過性を悪くするなどの害作用により、老化やほとんどの病気の原因になっていることが明らかになっています。
一方で、生体はこの活性酸素の害を防ぐための酵素(SOD、GPx、CATなどの抗酸化酵素)をつくっています。
山岡聖典博士は、アルツハイマー病など脳の老化と活性酸素の研究で名高い岡山大学の森昭胤教授の指導で、ラットに100〜500ミリシーベルト程度の低線量]線照射実験を試みたところ、SODは照射後4時間で増加し、その後8週間にわたって濃度が維持されたことを突き止めました。
また、東京大学先端研では、GPXの応答に着目してマウス実験したところ、SODと協働して活性酸素を抑えるGPXでも同様の結果が得られました。

<細胞膜の若返り>
低量放射線でSODなどの増加を確認後、さらに脳、肝、脾などの細胞膜の過酸化脂質の量や膜の流動性を、電子スピン共鳴で測定したところ、明らかに改善されて細胞が若返っていました。
65週齢の、人間でいうと65歳にあたるネズミが、20歳かと思えるほどSODが増え、細胞膜の透過性も良くなり、過酸化脂質も減り、さらに効果が持続するという結果が得られました。
リウマチ、アルツハイマー、パーキンソン、アレルギー、糖尿病、腎障害、高血圧、膠原病など、難病の多くは免疫異常などによって傷害されることで進行します。低線量放射線で、抗酸化酵素が増え、細胞膜の過酸化脂質が減少し、膜の透過性が回復することは、脳や内臓、血管などの機能の回復による難病の改善や若返りまで期待できるというものです。

  <低線量照射によるラット大脳皮質細胞の改善効果>
<糖尿病の抑制>
マウスにγ線をを照射し、糖尿病の進行を追跡した結果、照射しないマウスと比べて糖尿病の発症が抑制された。
<低線量照射による血糖値の上昇抑制効果>
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