ホルミス生活予防館(ホルミスルーム)で元気な人生を過ごしてみませんか! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お問い合わせ |
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■1982年■ トーマス・D・ラッキー博士の研究論文(米国保健物理学会誌1982年12月号) −論文のポイント− 「低線量の放射線を体に浴びると元気になり、生殖力が高まり、長寿になる」というもので、この効果を博士は「放射線ホルミシス」と名づけて「自然放射線の200倍の線量はむしろ有益である」と主張した。 −当時の常識− 発表当時は、従来の微量でも放射線を浴びると危険という常識のもとに、ホルミシス効果は、世界の専門家から認められなかった。 ■1985年■ 服部禎男先生(当時、電力中央研究所原子力部長 元名誉特別顧問)は、ラッキー博士の論文を読み、アメリカで放射線がいかに怖いものかの特別訓練を受けたにもかかわらず今頃になって「放射線は当たったほうが元気になる」そんな正反対なことを、当のアメリカから言われ、大変な怒りと共に、「その根拠を明確にしてくれ」とアメリカのエネルギー省に意見書を提出した。 これがきっかけとなって、アメリカのエネルギー省により世界中の専門家を集めた国際会議(放射線ホルミシス第一回国際シンポジュウム)が開催され、賛成演説が数多く出され、今までの考え方と正反対の結果となり、エネルギー省も「ラッキー論文は科学的に誤りではない」と結論を出した。 服部先生の質問状に対し、ラッキー博士から呼び出しがかかり、結果として一緒に研究をしようと提案が出され、日本での微量放射線の人体に対する効果「放射線ホルミシス」の研究がスタートした。 ■1989年■ 放射線ホルミシス第一回国際シンポジュウム及びラッキー博士の提案を受けて電力中央研究所は、3年程資料調査等を費やした後、「ホルミシス研究委員会」を発足させ、服部先生が委員長となって国立大学医学部などに研究を依頼し、最初は岡山大学が研究を開始し、現在では全国14の大学、2つの国立研究機関も参画して共同研究を続け、哺乳類動物やヒトに関した低レベル放射線照射による影響について、目を見張るような具体的な情報が続々と集まっております。 ■1994年■ 米原子力学会長アラン・ワルター博士の要請でワシントンのホテルにて日本の哺乳類のデータを発表し、医学専門家たちに強い衝撃を与え、日本の放射線ホルミス研究成果を遅滞なく集約して米国の社会と政策に反映し、米国で研究を早急に立ち上げることを目的とした、「RSH Radiation Science & Health」という組織ができた。 ■1997年■ RSHの提案で、IAEA(国際原子力機関)とWHO (世界保健機関)の共催で、97年11月に「低レベル放射線の身体影響専門家会議」がスペインのセビリアで開かれました。 セビリア会議では、広島・長崎の原爆被災者をべースにした国際放射線防護委員会の、"微量でも放射線は有害である"という主張に対し、ラッキー博士やポリコーブ博士のDNA修復など、最近明らかになってきた科学的事実による激しい問題提起が続いた後、最終日に国際放射線防護委員会に協力している広島の放射線影響研究所の専門家が、「閃光と共に生じた広島・長崎原爆の瞬時被爆者の調査は、低線量長期被曝の身体影響に関する科学的ヂータを提供するものではない。従って,低線量率放射線が人体にどのような影響をもたらすかについての積極的調査研究が極めて重要である」という実に示唆に富んだコメントをしてくれました。 つまり、生命体に強烈なパンチでぶん殴った場合と"体を撫でた場合とでは違うということです。全く違う学問であると。今後そのことをきちっと頭に置いて、特に低レベル線量については本格的に整理していかなければいけないという締めくくりであった。 ■1998年■ セビリア会議の報告と日本の放射線ホルミシスデータをべースに、低レベル放射線の身体影響に関する、DNAレベルからの米国における研究予算が決定された。 ■1999年■ ワシントンで「放射線防護の政治と科学をつなぐ会議」が開催され、世界では今、人類の繁栄のために原子力の適切な利用が重要になり、DNAの修復や放射線ホルミシスの有効性がわかってきた現在、放射線防護の考え方は早急に見直さなければならない大問題となっています。 ■2000年■ 電力中央研究所で「低線量放射線研究センター」を設置し、本格的な研究を開始、また服部先生もメンバーである「放射線と健康を考える会」では、放射線の影響と安全性の情報を提供している。 ■2005年■ 「国際ホルミシス学会」が発足し、その中で服部先生は世界的にホルミシスという騒ぎを巻き起こしたということで、「バンガード」という賞を授与されました。「バンガード」は、新しい学問を作り出し、先導し、世界に広めた人に与えられる賞で、研究者にとっては一番の誉れだと言われております。 |
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